2020/01/12
テーマ: リリース / 2020 / すべて
今日は 2017/5/3 に公開した「コマ撮りくん」の紹介です。
コマ撮り、もしくはストップモーションアニメーションを作るアプリです。
画面をタッチすると1枚の写真が内部に記録されます。撮影対象を少しずつ変化させながらコマを記録していって、最後に保存ボタンを押すと動画がフォトライブラリに保存されます。
直前のコマが薄く表示されるので、撮影対象の位置合わせが簡単にできるのが特徴です。
分身カメラとか97daysとかで複数のUIImageから動画を生成するライブラリを開発済みだったので、そのライブラリを使ってなんか面白いことできないかな〜と考えていたらコマ撮りを思いついたので作りました。
今後としてはこのアプリと同様に「おれライブラリがあれば楽に作れる動画生成系」を模索することになりそうです。
2017/04/29〜5/2の4日間。
5/1からはフィリピンのセブ島にバカンスに出かけたので、優雅にビーチで開発してました。
AppStoreのスクリーンショットはホテルの部屋に置いてあったオレンジとマンゴーを撮影したものです。
カメラからの映像と直前に記録した画像を半透明合成して常時表示しておいて、画面がタッチされたらカメラからの映像をUIImageにして複数のUIImageから動画を生成するライブラリに渡す作りです。
おれライブラリを使ったので開発自体は軽めでしたが、途中、1024x1024のアイコンから各サイズの画像を含むxcassetを生成してcontents.jsonを生成するツールを書いたり、共通ライブラリを各アプリからcloneしてDropBoxに置いてたら.gitのせいで容量オーバーしたのでgitをやめるなど本質じゃないところに時間を割いたりしています。
以上、「コマ撮りくん」の紹介でした。
2020/01/12
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