2023/12/31
テーマ: 活動まとめ / 東京タクシー3D / 2023 / すべて
だいぶ溜まっていたので書くのに時間がかかってしまいました。
地味に生産性向上。
レース系のコンテンツを増やしたかったので追加。いろんなハンデのレースを追加したので、ビギナーから上級者まで楽しめるんじゃないかと思います。
UI の作りとしては、list/detailの2枚構成だった html を 1 つにまとめたりしました。全体的に flexbox を使うことで、思ったとおりのコンテンツ配置にするのが楽になりました。
マップレベルアップ、タクシー終了時、レース終了時、ツアークリア時にこの汎用表彰画面を使うようにしました。
デザインも統一されたしメンテの量も減ったし、いろいろ良しです。
無料で使えるけど爆弾ほどの威力はない何かを導入したかったので追加。
車が詰まってる時でもちゃぶ台返しを根気よくやっていけば進めますが、爆弾一発で楽に突破する選択肢もあるよという形になりました。
なんか運要素も入れたかったので追加。大砲着地と同時にゴールすると気持ちいい(笑)
レースモードはなるべく物理現象を正確にシミュレート、タクシーモードは正確じゃなくていいからハチャメチャに気持ちよく、という方針。
ビギナーに優しくする作戦の一環。
ガードレールの外に飛び出てしまった場合などに使う。
遅延スタートだとどうしてもレース総距離に対する一定割合のハンデをつけようとすると何分も待つ必要がでてしまうので、NPC が走行する距離を短くするというハンデに変更しました。
NPC のスタート位置がコース全体に散らばる可能性があるのでそこの実装がちと面倒でしたが、いい感じになったと思います。
ハンデレースだと 1 位との差を詰めていくのが目標になるので、明確な数値である距離差を出すようにしました。 ていうかこれがないとよく分からないままレースをすることになっておもしろくない(笑)
良い運転をすると 1 位との距離差がグッと縮まるし、ミスすると広がるので一喜一憂しながら緊張感を持ってレースできるはず。
スタート時にハンデ 10km とか表示されると絶望したりします(笑)
アプリレビューだとちらほら不評も見ますが、作者はお気に入り。
あんなめちゃくちゃな運転をしたらそりゃお客さんも絶叫するやろ。
女性版の良い絶叫音声が見つからなかったのでとりあえず男性版だけ。
ハンデレースをやってて、前を走っているのは何番目の NPC なのか分からなくて物足りなかったので追加。
同様にハンデレースのリプレイを見てもレース状況が分からなくて物足りなかったので追加。
スポットレース、ツアーレースを一画面にしたようにもちものとショップも同じ画面にしてしまおうということで。
メニューのボタンが減ってすっきりしました。
もともとステータス画面にあって、矢印でアチーブメントを選択してから報酬をもらうボタンを押さないといけなく面倒かつ一覧性に欠けていたので専用画面に独立させました。
ざーっとスクロールしてどれがどのくらいの数値なのか、報酬がもらえるのはどれかなど、いろいろ見やすくなりました。
東京タクシー3Dを始めたばかりのユーザを応援する企画。
デフォの車ではなんでもできるけど、スピードに物足りなくなってきたら有料のものもあるよという感じにしました。
プレミアムメリットをちゃんと出していこう作戦の一環。
スーパーとかでやってるやつ。
東京タクシー3Dのプレイに役立つことを学びつつ、学んだ記録を振り返ったり自慢したりできるようにしたいなぁということで追加。
筆記試験も実技試験も、「今日は全員この3問」と全ユーザ同じ試験をすることで、「今日のは難しかった」など他のユーザとの共通の話題になったり一体感が得られるような仕組みにしました。
一見工事現場っぽいけど実は突っ込むと車が吹っ飛んでしまうやつと、謎のループ構造。
内部的にはジャンプ台1種類専用の作りになっていたので、いろいろ変更する必要があってちょっと面倒でした。
よく見たら摩擦係数が大きめに設定されていたなぁ、など。
今後首都高のような立体道路を導入したいわけですが、そのために必要な変更です。
今までは透明な結構高い壁があることで道路外に出ない仕組みになっていましたが、そのまま立体道路を導入すると、空中を通っているときに 1F から伸びている透明な壁にぶつかって進めなくなってしまうため。
日替わりの早押し大会。早押しにこだわりすぎるとじっくり考える時間がとれず不正解の可能性が上がる、じっくり考えるとランキング下位になる、というトレードオフ。
あんまり気づかれないところだと思いますが、細部も含めて改善していこうということで。
実技試験のランキングがクリアされなかったり、連続正解日数の計算ロジックが間違ってたり、実技試験途中終了時にクラッシュしていたので急遽修正しました(汗)
ここらで少し広げようということで。広げるのはいいんですが、マップデータのサイズが大きくなってしまうのでいろいろ変更が必要というところで苦労しました。
これはかなり大きな変更です。
なんかバグって無限にダウンロードをし続けたりしてしまうとサーバの負荷がやばくなってしまうため、念入りにテストしながら開発しました。
アプリ配布サイズは 100MB 程度に減ったので、もっと気軽にアプリダウンロードできるはず。
実技試験中に素早くマップと自車の位置を見たくなったので。
いい感じに半透明にしてみました。壁には馬場タクシー時代に登場していたキャラクタ。
反射光の計算式が普通に間違っていたので修正、あとはいい感じになるように調整したりしました。
TwitterKit5 を使っていましたが、Twitter 側の IP アドレスが変わったことで動かなくなり、メンテもされない様子だったのでしょうがねーなーということで独自実装に切り替えました。
OAuth1.0a の仕様を調べたり実装したりしていろいろ面倒だったけど、TwitterKit5 への依存が消せたのでハッピー。
馬場タクシー時代の主人公がモンティ馬場として復活w もうちょっとオッサンぽくしたかったけど、ちょっとかわいい感じになってしまった。
今まで 100km/h を超えたらどうの...というadhocなロジックになっていたので、改めて物理的に現実世界に近づけるような計算式にしました。
速度と wheel base と最大横Gから、最大ステアリング角を求める感じ。
作者は絶叫音声がいいですが、一応選択肢を用意しておく。
これがベストではないけど、まぁこんなもんかなという声を見つけたので。
普通にデバッグにも便利。
東京タワーなど、大きなビルは少し遠めであっても描画することでよりリアルに。
初心者、だけじゃなくまぁ全般的に甘くしてよかろうということで。
とりあえず褒めておく。
タクシーや実技試験の走行軌跡を振り返りたいなぁと思ったので。
速度によって軌跡の色が緑〜黄〜赤と変わっていくので見た目も結構それっぽいです。